化研病院けんこう教室

第37回けんこう教室開催レポート

講演中の岩ア医師

3月14日(土)、第37回けんこう教室を開催いたしました。今回は関心の高い認知症を扱うということで、お申し込みの段階で午前午後ともに定員を大きく上回りました。外部から椅子を借りて座席数を増やす対応をし、最終的に約440名の方々にお集まりいただきました。

今回のテーマは「その物忘れ 認知症? 〜認知症の診断、治療、予防〜」。講師は岩ア康夫予防医学センター長です。平成22年の推定値では65歳以上高齢者の約15%が認知症であるという数字から始まって、主な症状、もの忘れとの違い、仕組みや診断方法、治療や予防法に至るまで、幅広く分かりやすいお話がありました。特に軽症認知障害(MCI)にも触れ、当院での海馬解析ソフトによる検査が可能と紹介されると、早速メモを取っている方もおり、皆さま真剣に耳を傾けている様子が印象的でした。

アンケートでは、「運動も認知症の予防になるとは思いませんでした。日常生活に役立てます」、「今までなかった新しい知識を得た」、「知ることが増えて楽しい」との声もあり、初参加の方も有意義だったようです。
恒例のリハビリ体操と血圧測定も、いつもより多くの方々にご参加いただきました。

5月16日(土)に開催予定の第38回けんこう教室では、吉田雅博人口透析センター長が、「腎臓病にならないための予防策」に関する講演を行う予定です。
どなたでもご参加いただけますので、どうぞお気軽にお申込みください。

※お申込みは TEL047-375-1111(代)まで

セミナー風景

血圧測定


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