化研病院について

経営理念

理念 「至善至愛」

  • 患者様に対して優しい心遣いで接します
  • 高いモラルと責任感を持って、仕事を遂行します
  • 和を貴び、明るく楽しい職場作りを心がけます
  • 健康、安全に留意します

運営方針

1.慈愛と真心の奉仕 患者様やご家族の方の声に耳を傾け、心のこもった医療サービスを提供します。
患者様の 尊厳とプライバシーを尊重し、患者様が納得できる医療を実践します。
2.質の高い医療 医師をはじめとする医療スタッフが緊密に連携し、質の高い医療サービスを提供します。
そのために職員一人一人が、自らの健康や安全に留意するとともに、高い目標を持って自己研鑽に努めます。
3.地域への貢献 健康増進、疾病の予防から治療にいたるまで、地域の方々から信頼され、愛される病院を 目指します。
他の医療福祉施設との連携にも努めます。
4.良質な環境の整備 患者様が安心して治療に専念していただけるよう、静かで居心地のよい快適な環境を整備してまいります。
5.健全な経営
当院の使命を果たしていくために、健全な経営の維持に努めてまいります。

ご挨拶

公益財団法人 化学療法研究会
学校法人国際医療福祉大学
理事長
高木 邦格

公益財団法人化学療法研究会 化学療法研究所附属病院は、1939年、当時国民病といわれた結核の化学療法研究を目的に設立されました。その社会的重要性から、三井財閥の支援を受ける一方、明治天皇ゆかりの「恩賜館」を宮内省(当時)より下賜されるなど、結核の治療に対する多大な貢献が認められてまいりました。

2005年、前理事長の長谷川嗣夫先生よりご依頼を受け、伝統ある化研病院を承継させていただくこととなり、それを機に化研病院は、国際医療福祉大学の臨床医学研究センターとしての役割を担うことになりました。この臨床医学研究センターとは、学校法人とは別組織でありながらも大学の関連施設として連携することで、学生の教育や研究に全面的に協力していくという位置づけのものです。2013年4月には、医療機関としては数少ない公益財団法人の認定を受け、「公益財団法人 化学療法研究会」に法人名称が変わりました。

現在、化研病院では、大学と協力しながら結核はもちろんのこと、呼吸器や消化器分野の臨床医学・研究を充実させ、さらにそれらのがん治療にも専門性を深めつつあります。加えて、現在は時代のニーズに応え、予防医学やリハビリテーション等の分野にも注力しております。また、ハード面におきましては、肝・胆・膵などの検査にも威力を発揮する80列マルチスライスCT、1.5テスラMRI、マンモグラフィ(乳房X線撮影装置)等の高度医療機器を導入しており、診察にあたる医師もより一層充実させております。

都心にはない絶好の療養環境を生かしながら、地域の皆様に信頼され安心してご利用いただける医療機関となりますよう、これまで以上に職員一同、力をあわせて努力する所存でございます。

関係各方面の皆様には、倍旧のご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

佐伯 直勝院長
化研病院(化学療法研究所附属病院)
院 長
佐伯 直勝

化学療法研究所附属病院は、今年、大きく生まれ変わります。

ご存知のごとく、国際医療福祉大学グループは、成田市に世界最高水準の国際医療拠点をめざし、2016年4月に成田キャンパス(成田看護学部、成田保健医療学部)を開設いたしました。2017年4月には医学部が新設され、2020年には成田病院が開設されます。そして、この今年9月にその附属病院となり、国際医療福祉大学市川病院と改名します。診療、教育、研究機関としてこれまで以上に重要な役割を担います。事実、昨年末から今年4月までに16人余りの新任医師を迎え、既存の診療科に加え、総合診療部、皮膚科、糖尿病代謝内科、病理部、などを新設いたしました。また、この4月より、市川市の輪番救急体制にも参加し、救急患者さんへの対応もより積極的に行なっています。

外来診療においては、従来のごとく消化器科、呼吸器科、循環器科、整形外科、泌尿器科、神経内科、脳神経外科などに力を注いでおります。また、上記一般診療のほか、外来化学療法室、外来透析部門を備え、高度医療機器による迅速な対応をしております。各診療科におきましては、増加傾向にあるがんの診療ニーズに対しても、安全・的確な診療と生活管理に万全を期しております。また当院は、地域などの特定健診やがん検診、人間ドック、脳ドックも実施しております。 病棟においては、設立以来行ってきた結核診療のほか医療型療養病棟も開設しています。2013年に新東棟を建て替え、新たに回復期リハビリテーション病棟を新設いたしました。より一層地域のニーズに応えられるよう、体制を強化してまいります。

当院の伝統的な「至善至愛」の理念を引き継ぎ、「やさしい心遣い」として反映し、使命感と責任感を持って職員一同努め、都市型の診療施設として地域の病診連携にも一層尽力してまいる所存です。健康についてのご相談、一般診療や検診から専門医療まで、近隣地域の皆様をはじめ、多くの方々が身近に感じてご利用いただける病院をめざしてまいります。

今後とも一層のご指導とご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

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<院長:佐伯直勝 プロフィール>
◆千葉大学卒、医学博士、千葉大学名誉教授
◆前千葉大学大学院医学研究院脳神経外科学教授
◆国際医療福祉大学教授
◆日本脳神経外科学会認定脳神経外科専門医
◆日本神経学会認定神経内科専門医
◆日本神経内視鏡学会技術認定医(下垂体部門技術顧問)


主要な高度医療機器

●1.5テスラMRI(超伝導磁気共鳴断層撮影装置)
革新的なテクノロジーの導入による磁気撮影で、短時間撮像、高画質撮像を実現しました。病変の観察やオンコロジー領域のがん診断に有用です。

●80列マルチスライスCT(X線コンピューター断層撮影装置)
0.5mmの薄いスライスで撮影できるため、全身のあらゆる部位で等方性ボクセルによる緻密な形態情報を描出することができるようになりました。
また12画像/秒の高速スキャンができるため、リアルタイム画像観察が可能です。

●PACS(医療画像保存配信システム)
CT、MRIなどの医療用画像データを、国際医療福祉大学三田病院放射線科との連携により、画像診断医による読影を行うシステムです。

●テレパソロジー(遠隔病理診断)
顕微鏡による組織画像データを、PACS同様国際医療福祉大学三田病院病理部に送り、病理医による診断を行うシステムです。

●内視鏡外科手術用統合システム
内視鏡カメラによるハイビジョンの術野画像を記録し、自動で報告書作成する他、同時モニターを複数のスタッフが閲覧することにより、チームの連携向上に役立てています。

●マンモグラフィ(乳房X線撮影装置)
約0.1mm〜0.2mmレベルの微石灰化や腫瘍描出が可能なため、乳がんの早期発見が容易になります。


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